S條先生気づいてますか。

あなたの授業はKISSESにとっては毒だ!!!(お前だけだから)
本日の講義内容

  • 精神論(の限界)とリーダーシップ(リーダーの役割)
  • 人間科学
  • ONE PIECE、セイントセイヤ(字がわかりません←調べろよ)、魁男塾

ワンピースとかは精神論の例として出てきたものなんですが。
また氣志團絡んでますけど!!前回はランマに非常に良く似たお友達のお話でしたね。(4/21ブログ)
男塾とか聞いた瞬間「男塾ランだ〜〜!!!」ってニヤけたのに。しかもワンピースにセイントセイヤまで。
ワンピースはゾロについて「普通あんなに切られたら死んでますよね。気合でどうにかなるもんじゃないでしょ」って。
ああ。そんなこと言っちゃダメです!!ランマが聞いたら悲しむよ!ルフィの中が痛いって言ってるのに写真撮ってもらったり喜んでた子なんだから!
でもこの講義聞いたときのランマのリアクションはみてみたいですね。
そうそう。講義で私が一番動悸が激しくなったのは(なるなよ)ココじゃないんです。
リーダーの役割の話で。リーダーってのは「魅力・志により中核を担う人材集めや基本的なシステムつくりをすること」が役割なんですって。
優れた才能がなくても志や本人に魅力があれば才能ある人間が集まると。
これを聞いた瞬間、「團長のことじゃん!!」と思いました。いや、團長の才能がないわけじゃないですけど。
團長は稲葉様(もういいってば)みたく歌唱力がすっごいあるわけでもないじゃないですか。
でもトミーとかランマとか松とか。自分のバンドやってたけど氣志團に入ったわけで。Wドラなんか「入れてくれ」って入ったわけで。
團長が言うにはトミーとかランマ達のバンドに憧れてたりしたそうじゃないですか。
それでも氣志團に彼らが入ったのは綾小路翔という人がリーダーとして非常に魅力的だったからじゃないかと授業中考えたりしたんですよね。
でもセンセは例としてサンボマスター出してたけど(笑)友達がファンだから喜んでたな。
私の中ではこの例には翔やん以外相応しい人はいないと思うのですよ、うん。


そして精神論について。これも私個人の意見なんですが。
氣志團ちゃんと精神論って切っても切れない関係にある!と思います。(だから精神論の例に出てきた漫画とか好きなんでしょうけど)
まあ、現実問題精神論というか、気合とか気持ちの持ちようで全て解決することってないじゃないですか。
でもね、彼ら見てると「気持ちの持ちよう」とか「気合」とかで何とかなるぜ!!ってことを体現しようとしてる風に見えて。
で、日本人はそういうの大好きですし。やっぱ魅かれるんですよね。解決しないまでも、気持ちを持ち続けるというか諦めないって格好いいですもんね。
そんなこと考えていたら東京ドーム公演思い出しました。あれって究極の精神論じゃないかなあ。
普通なら延期とかしますよね。1人いないんだし。絶対にランマの穴が埋まるわけないんですもん。でも5人でドームやったわけじゃないですか。
ランマのケツは5人で拭くって。で実際やってみて誰しもが「ランマの穴が埋まった!」なんて思わなかった。
でも、あの時の5人は気持ちだけでドーム公演をやってしまった。決して解決にはならなかったけど。
彼らのその姿勢とか、127の團長とかに感動してしまったわけです私は。「気持ちの持ちよう」で何でもできるってことを見せ付けられた気がして。
・・・ってそこまで團長が考えていたかわかりませんが、氣志團って究極の「精神論体現集団」じゃないかと思います。そのために影で努力してるんでしょうけど。
と、長々と真面目に書いてしまいましたが。ふと思ったから書いただけでね。團長が読んだら「そんなことねえよ!」とか言われそうだけど。
色々分析してみるの楽しいじゃないですか(笑)つうか精神論とかどうでもよく、彼らを愛しています!