ネテモサメテモ考えることはひとつ。

GIGレポはぼちぼち書いてます。
でもね、これだけは確実なんです。
MCとか全然覚えていないんです。
あと26日のレポは本編のみなんです。(帰ったから)
ちゃんと見えたのは2日間とも松だけなんです。
松しか見る気がなかったんじゃないんですよ。
位置的に松しか見えなかったんです。(ある意味ラッキーか?)
26は通路前で視界良好だったのに右過ぎてランマさんが見えず。
(富、ゆっきも見切れる)
27は私の前にヒマラヤ山脈が聳え立っていたのでこれまた見えず。
一段上にいる松だけはばっちりでしたが。
なので、松が可愛いとか松がかっこいいとか、
そんなんばっかのレポになると思うので期待しないで下さいね。
誰も期待してないか。



万博が終わって少し経っても、頭の中は氣志團のことばっかりです。
自分はこんなにこの人達のことが好きだったんだなーって改めて。
私は何でこんなに彼らのことが好きなんだろうって考えました。
曲が好きとか、理由はいろいろあるけど。
氣志團だからこそ好きな理由。
それって馬鹿馬鹿しいことに本気になれる
部分なんだろうなって思うんです。
曲とかアレンジとか、そういったものは他の人でもあるけど。
こんなに下らないことに本気になれる人達って、
私の好きなアーティストの中じゃ氣志團だけだなあって。
はっぱ隊を観たときそう強く思いました。
音楽にも真面目に向かい合って。
下らないことにも真面目に向かい合って。
彼らを見ていると、意味のないもの、無駄なことってないのかなって思えてくる。
一見どうでもいいようなことの中にも大事なことってあるのかもしれないって。
いい年した男6人が悪天候の中はっぱ隊ですよ。
いまどきはっぱ隊ですよ。
よくやった!って思いましたけど。
久々に聞くとYATTAっていい曲だと思ったし。
あの6人が歌うと妙に真実味があるというか(笑)
氣志團にぴったりでしたね。


次いつ氣志團に逢えるのかわからないし、
4月からどれだけ逢えるのかもわからないけど。
辛いときやしんどい時も、はっぱの彼らを思い出して乗り切れそうです。
はっぱ一枚あればいいよね!!
別にホントにはっぱ1枚でもアリだったと思うんですけど。
あ、そうすると捕まっちゃいますね。


今回の万博はホント音楽中心!って感じで。
その中に遊び心がある内容で私の観たかったものでした。
ちゃんと音楽を聴きたかったんです。
だから朝焼けBANZAIは感動した。
途中目をつぶって聞き入ってました。
127も踊らないでずっと突っ立って聴いてました。
カッコよかった。
MONSTERくらい衝撃的でカッコよかったです。
ソロコーナーがなかったりしたことで、
物足りなさを感じている方も結構見受けられるのですが、
私としてはこれでよかったなあと思ってます。
野外でソロコーナーやったりとか、
コントやるのってしんどくないですか?
ああいうのはホールとか小さいとこでやるからいいんじゃないかと思って。
野外には野外の良さや、それを生かす演出って絶対あると思うので。
晴れていたら朝焼けBANZAIの頃は夕焼けがきれいだったんだろうなあとか。
花火とか特効とか、そういったものも野外ならではでよかったです。
ダンサー確かに多かったけど、
基本松しか見てないのであんまり気になりませんでした。
(松にダンサーがかぶることは殆どないから)
自分としては音楽を堪能して、
思いっきり踊った楽しい2日間でした。
今年の夏の〆が万博でよかったなあ。
B’zと同じくらい楽しかった。
物足りなさはあんまり感じてません。
何より6人の演奏している姿、
6人のつむぎだす音を見聞きすることが出来たので大満足なんです。
私に足りてなかったものはちゃんと補充できました。
OZMAに対するモヤモヤも、ニカケンがぶちまけてくれたのでスッキリ。
有難うケンちゃん。



目下私の悩みは、
某Bさんの今年のツアーがDVDになるらしいということと、
おそらく出るだろう万博のDVDの発売日が重なったら困る、ということです。
そんな・・多分重なったら片方しか買わないよ私・・!



早くツアーが決まるといいですね。
貯金が底をつくくらい行きたいです。