B'z LIVE-GYM2008 "ACTION"@ホットハウススーパーアリーナ5月24日レポ(らしきもの)

というわけで行ってきましたよーん。
B'z LIVE-GYM2008“ACTION" @ホットハウススーパーアリーナ
ひっさびさにレポ書きたいと思いました。
ていうか書きたいことが多すぎて困ってます。
まあ私のレポが長いのはいつものことですからね。
フジのレポをスルーしてB'z書くとかすげーよね。
だってフジはもう覚えてないんだもん・・・
金澤さんが変な動きをしてたこととか加藤さんの物販紹介とか・・・



というわけで超久々に(てか何年ぶりだ?)
B'zのライブレポでございます。


※ネタバレ注意!
※私は稲葉さんファンです。氣志團の時同様基本ピンポイントの視点ですので
悪しからず
※口が悪いのはいつものことなので冗談が通じない方は読まないで下さいませ
※レポとか言いつつちっとも客観的じゃありません
※主観が入りまくりなのもいつものことです



これだけ注意事項書けば大丈夫かな(笑。何に怯えているんだ)





セットリスト(ホットハウススーパーアリーナ5月24日)

1、純情ACTION
2、黒い青春
3、パーフェクトライフ
4、ONE ON ONE
5、一心不乱
6、OH!GIRL
7、NEW MESSAGE
8、夢見ヶ丘
9、Easy Come,Easy Go!
10、満月よ照らせ
11、HOMETOWN BOYS' MARCH
12、永遠の翼
13、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
14、GIMEE YOUR LOVE
15、Liar!Liar!
16、さまよえる蒼い弾丸
17、FRICTION
18、SUPER LOVE SONG
19、光芒
20、BURN
21、ミエナイチカラ



開演時間の10分くらい前に着席←遅いよ
B'zに限らずですけど、私はもう少し早めに席に着くことを覚えたほうがいいね!
氣の時もギリ!びーずもギリ!・・・駄目じゃん。
席はアリーナ15列目という奇跡の席。
相方のチケ運のよさは怖いです。
あの子ねー凄いミラクル起こすんだよね。
2005年の時は、スタンドでも丁度演出でTAKが目の前に来る席だったし、
2006年にいたってはセンターステージ真横ですよ。
んで今年は15列目か!
私のチケ運の悪さは一体どうしたらいいんでしょうか・・・(笑)
席は真ん中より右寄り。
氣の時と違って、左右には拘らないので問題なし!
(後から思えば、私は右側に座ったけど相方はTAKファンだったから右側を譲って
あげればよかったなあ)


席に着くと、なにやら赤いジャージの外人さん?と
たむらりょう似(相方&俺の意見一致)の警備員さんがコントみたいのやってた。
コント?寸劇?
趣旨がよくわからなかったのですが(それは途中から観たからだよ)、
赤いジャージの人が「スリー、ツー、ワーン、アークショーン!」って煽るのね。
アークショーンところはこぶし突き上げて。
で、周りのお客さんがすげー盛り上がってて、仙台はやっぱり熱いなあ、と思った。
仙台のライブってねー凄いお客さんが盛り上がるっていうか、
熱いなあってイメージがあって。
なので仙台ライブ行くの好きなんです実は(笑)
なのでしょっぱなから周りの方々の盛り上がりに圧倒されつつも
ちょいと楽しみでした。



で、警報が鳴って(確か)赤い人と警備員が追っかけごっこごっこ言うな)して、
赤い人がステージのトラスによじ登っていって。
警備員も追いかけて。
・・・・その後どうだったけ。
あ、赤い人が落ちたんだ。
んで確かACTIONとか聞こえてきてステージにかかってる幕にシルエットが
浮かび上がってきたんだった。多分そうだ。



1、純情ACTION




ぎーーーーーーーーえええええええええええええええええーーーーーー


(※鬼塚公彦ばりの奇声でお願いします)



という声が自分から出たんじゃねえかってくらいテンション上がった。
稲葉さん登場しただけでテンション上がるっておかしいよ。
例えるならば、月刊星グラ創刊号で松君を発見するやいなや
前に突っ込んでいった時と同じようなテンションです。
ん?
所詮稲葉ファンですよ。
ピンク混じりのダブドラ組の稲葉ファンですよ。(分かりにくい)
でもあのアクションのイントロのTAKのギターもテンション上がりますね。
この曲超好きなんで、それだけでもテンションが高くなったのですが
(ずっとぴょんぴょん跳ねてました)
それだけじゃないんだよ!


いなばさんが!!



かっこよすぎるんだよ!!!!!




これ、相方に言っても伝わらなかったんですけど。
動きが全部とにかくカッコいいんですよ。
最近動きながら歌うボーカルをずいぶん見てなかったので新鮮だったのかも。
そっかー
ボーカルってステージを所狭しと移動するのねーみたいな。
ランマも志村も動かないもんね。まあギター抱えてちゃ動けねえか。


稲葉さんの衣装は、きらきらしたジャケットにインナーがオレンジだか
朱色だかのTシャツ。私の中ではオレンジ(笑)
真ん中にクロスのプリントがしてあった。TシャツはボトムにINしてて、
ベルトがやたらキラキラギラギラ光ってておずまか?」ってくらい派手なベルト。
スワロフスキーとかついてそうww
ボトムは黒スキニーでしたね。


TAKさんもジャケット最初は着てたんだよね確か。(ほら、ちゃんと覚えてない)



2、黒い青春


この曲のイントロのベースが大好きなん!!
緑組は、無意識にベース音を追いかける習性があるのです。(お前だけだ)
で、必死にバリーを見ようとしたんですが、
バリーは稲葉さんに被って見えません。
・・・いやこの場合いいのか。
喜ぶべきか。



この曲だったかなー、ステージ上方のモニターみたいなやつに
稲妻の映像が出てたりしてて。
それがすげーかっこよかったです。
この曲も大好きなんでおおはしゃぎしてたという記憶しかありません(笑)
なんだけど、「君のことがね好きですたぶん」のところで、
稲葉さんとTAKさんが向かい合ってたのが何か印象的でした。



「僕が欲しいなら手を上げて」の部分で一斉に手挙げる客席。
はいはーーーい!!
私も私も!!!!!!!と手挙げましたよ勿論。
某氣さんの「花嫁どこだー!!」みたいなノリですかね。(違うと思う)



この曲も稲葉さんはところ狭しと動きまくっていました。

赤い人がまだステージのトラスのところにいて、それを稲葉さんが発見して
「まだ居たの?」とか言って、んで赤い人(綾小路にあらず)が
「Welcome to B'z LIVE=GYM」と書いてある横断幕とともに
ステージの右から左でシャーっと移動してました。
そしてジャケットはいつ脱いだんだっけ稲葉さん。


3、パーフェクトライフ


パーフェクトライフきたーーーーーーーーー!!!
この頭から3曲の流れが俺のiPodのプレイリストと全く同じで嬉しい。
この流れ最高だと思うんですー
イントロで手拍子で煽ってたよねー稲葉さん。
ボーカルの人がやったことは取り敢えず真似する24歳。(キシーの性か・・)
もーカッコいい。
終演後、相方に「稲葉さんはもう動きが取り敢えず全部エロいよね」と言ったら
「それは違うよ!」と全力で否定されました。
しょうがないじゃん、私狂ってるんだもの。








4、ONE ON ONE


イントロ流れた瞬間「これタイトル何?」って相方に聞いた私は
一回出直してくればいいと思うよ。
アハハハハ
楽しい雰囲気で終わりましたねーコレ。


5、一心不乱



照明が紫だ!!!!


という言葉が心にしっかりと焼き付いております。
ていうかむしろそれだけという。
あー、何か曲にあってるなーって思ったので。
そしてちゃんと覚えていたのは紫→あ、トミー・・・
という覚え方をしていたからだと思うよ。


あ、あとあと!
「プアなハート燃やし尽くせ」の部分で、
左胸をわさわさ触ってるのがせくすいーでした。
ほら、そんなとこしか観てないでしょ私(笑)



6、OH!GIRL


この曲の映像を初めて観た10年前。
もう嫌って言うほどリピしたBUZZのビデオ。
その時から、ずっとずっと好きだったんだ。



スタンドマイクを担いでる稲葉さんが。



マニアックでごめんねマニアックでごめんね


今回も「ぎゃあ!」とか言っちゃったよ心の中で。
カッコいいーんだもん。
あんだけスタンドマイクかついで似合うのは稲葉さんくらいだよ。
スタンドはオレンジだったね。
カッコいいー
10年経ってもカッコいいー
とひたすらカッコいいしか出てこないです。




書く程のことでもないんですけど、最初はきちんとINされていたTシャツが
動きが激しくなるにつれてすそがパンツから出てくる様が面白かったです。
そしてせくしーでした。
だからお前は何を見てるんだって話ですよね。
氣で培ったピンポイントで贔屓メンバーを見る、という能力がどうやら最近は
おかしなところで発揮されているみたいです。
すみません。



7、NEW MESSAGE


まさかこれ聞けると思わなかったー!
と嬉しい反面、BUDDYが聞きたかった・・・と思ったり。
でもこれ凄い好きなんですよね。
大好き。
・・・まつくん可愛い・・←レポ書き中に余計なものをネットで発見したらしい


はっ
すみません違う世界に行ってました。
私が桃源郷に居た頃、東京にも桃源郷があったみたいですよ。


ふと増田さんを見ていたら、シンセかな?を弾いてすぐにさっと
オルガンを弾いたときのその動きの素早さがかっこよかったです。
だから何って言われても困るんですけど。
私ベーシストの次に、キーボードの人見るのも好きです。
フジでは金澤ばっか観てるからね。



8、夢見ヶ丘


まさかの選曲に驚きとびっくりでとまどいがかくせませんでした。
イントロのキーボードが凄くよくってー
もうこの曲はキーボードが好き。
途中目をつぶって聞いてみたり。
稲葉さんの歌にも感動。
んでんで!!
この曲で一番すきなのが、最後の大サビの部分で絡んでくるギターの音
なんですけどこれがまた非常によかったです。
さすがTAKさん。
感動でした。
やっぱりいい曲だなあ夢見ヶ丘。



9、Easy come,Easy go!


稲葉さんがギターを掲げておりましたので、
「何?ながぶちの物まねでもするの?」と相方に言ってしまいました。
いや、今まで彼がそんな物まねをするところ見たことないですけど。
そしたら稲さん。
ギター片手に歌いだしましたよ。一緒に歌おうぜ〜的な歌詞を。
で客が「イエーイ!(ランマではありません)」とか言ったら
「そんなこと言って歌わないんじゃねえの〜」と歌う(笑)
「信じてもいいですか〜」て。
信じて下さいよそこは!!(笑)


で、曲始まったんだけどすげー楽しかった!
久々だからってのもあるんでしょうけど。
ナナナナナーナーって手振って歌うのが凄い楽しい!
アリーナ席からスタンドを見ると、手振ってるのが凄い綺麗でした。
多分私この曲の時、気持ち悪いくらい笑顔だったと思います(笑)
そんくらい楽しかった!!



メンバー紹介

メンバー紹介開始。
つっても、ドラムから順に紹介していくだけでしたね・・・。
一人一言しゃべるとかもないし。って普通ないのか。
で、全員紹介し終わった後、(WithoutTAK)
増田さんのキーボードソロからセッション開始。
その間にはけていくボーカルさん。
で再びボーカルさん登場(笑)
その登場の仕方が何か面白かったです。
「主役登場!!」みたいな感じで。
そう思ったのは私だけですかそうですか。


稲葉さんはこの時衣装チェンジ。
チェックのタイト目のシャツ着てました。
7分袖くらい?
そのシルエットがあまりにもかっこよすぎてびびくったよ。
んでほっそいのな。
「尻ちっさ!」とかつぶやいてごめんなさい。
星グラのときもランマの感想が「お尻が小さい」だった気がする。
いやあ、この方達(達?)は細くてスタイルがいいとですよ・・
好み過ぎてどうしようですよ。
そして2人そろってチェックシャツかい。そんなにチェックが好きか!



10、満月よ照らせ


あー。。
全然覚えてないや・・・・。(終了)


ええと、出だしでいきなり声が凄く出てる稲葉さんが凄かった。
「すげええええ歌うめええええええええ」という。
ドラゴンボイスを聞きなれた耳には新鮮でした(笑)
キシーになって、稲葉さんがどれだけ歌が上手いかを
再認識しております(笑)
あ、團長が下手って言ってるわけじゃないよ!<言ってるよ



MC
稲:県内の人もたくさん来てる?
的な問いかけがあり。
・・・・・・


東京からですが何か?(笑)
あなた方と同様に新幹線できましたけども!
だって仙台のライブ好きなんだもん。
それ以降も何か話してたんだけどな・・・
仙台がホットだっていうのはどこでしゃべったんだっけか?


稲葉さんが、カメラで客席を映していて
その映像がスクリーンに映し出される。
結構後ろまで映してくれたりするので、目立ちたい方はチャレンジ!
皆さんタオルとかでアピールしてましたね。
私タオル持って行かなかったんだよ・・・
あんなに汗かくと思わなかったから・・・
ギリChoやらないって知ってたから・・・
ホテルに置いてきたタオルは、たんすの引き出しの一番上に入っていた
タオルをそのまま持ってきただけですので、B'zとは一切関係なく


綾小路翔の言いなりにばかりなっていた俺達ツアー2007」


と書いてあります。くそう!これ持って行ったら絶対目立ったのに!
でも愛羅武勇タオルのが目立つか。ピンクだしな。



で、ドラムと共に
ラーラーララララって歌いながら始まったのが



11、HOMETOWN BOYS' MARCH


画面に、仙台駅の映像と、路線バスとかが映し出される。
何かもうこれだけでテンション上がる!
私地元じゃないですけど、これ地元の人は絶対嬉しいだろうなあ。
東京都民だと、別に東京タワーとか映し出されても
何の感慨も沸かないですけどね・・・。
そういう時、東京ってつまらないなあって思う。
何か地元色が薄い感じがするんですよね、個人的に。
で、仙台駅の映像以外にも、開場前に会場前で撮った(ややこしい・・)
ファンの人たちの映像も流れたりして。
これがまたいーんですよね。
別に自分の知り合いが映ってるわけじゃないけど、
皆さん一様にいい顔してらっしゃる。
こっちまで笑顔になっちゃいますよね。
その映像のほかにも、客席をカメラで映した映像も流れてて。
この演出絶対いい!って思った。
なんかねえ、すっごい幸せな気分になるんですよ。
稲葉さんも笑顔で歌ってて。
この曲自体もうすげえ好きなので余計に。
コレ書いてて、私ニヤけてますからね。
痒いところに手が届くというか、ファン心理を分かってるというか。
こういう演出は嬉しい!
最後のフレーズ「行ってらっしゃい!」の部分で、
バンドメンバー全員がこっちに向かって手振ってる映像。
これがまたいいんだ。
心をぐっとつかまれましたよ。


サビ前で「HEY!」って掛け声するのが楽しかったー


相方ちゃん(東京から山形へ就職した)は、
毎日この曲聴いて気合入れて出勤してるんだって言ってた。
「行ってらっしゃい!」ってフレーズに励まされて。
私はその逆で、この曲を聴くと相方や他の友達のことが思い浮かぶ。
皆地元離れちゃったからね・・。
歌詞がここまでリアルに共感出来るって始めてかもなあと。
それが嬉しくて、この曲を一緒にライブで聴けたことも嬉しくて。
うまくまとめられないんだけど、「ファンやってて良かったなあ!」
ってしみじみと実感した瞬間でした。
ありがとうB'z。



12、永遠の翼


イントロのキーボードが綺麗でした。
ギターも綺麗。
そしてこれもまあ稲葉さんの歌がすげえ。
感動です。
スクリーンに鳩?っていうか白い鳥(鳩でいいですよね鴎じゃないし)
が何羽も映っていて綺麗だった。
この曲は稲葉さんスタンドマイク。
ていうかバラードの時は基本スタンドマイクですね。



小さな幸せコーナー



超爆笑の、稲葉さんいわく「グダグダなコーナー」です。
グダグダなのには慣れているから平気だけど、
(言う程グダグダじゃない・・と思うのは團と比べるから?)
前後のつながりが全く分からないコーナーでした(笑)
長野ではこの曲の後ハピネスやったそうで、
そりゃ繋がってるわなーと思うんですけど。



稲「小さな幸せを探すというキャンペーンをやっています」


キャンペーンて!(笑)


稲「段々小さな幸せを探すのが小さな苦しみになってきているんですが」


えー
いっそ「小さな苦しみコーナー」とか作ったらどうですかね。



稲「そのうち皆さんに助けてもらうこともあると思います」


ネタ切れらしいですよ(笑)
ファンレターに皆で「小さな幸せ」を書いて送ったらいいよね!


相方によると、この時のTAKさんの座り方がおっさん臭かった、
とのことです(笑)「リラックスしすぎ!」とか言ってた。


まずはシェーンの小さな幸せ。
稲葉さんが片言の、怪しい外人風の日本語で話しかけてるのが
最高に面白かったです。
シェーンの小さな幸せは、
「LAに、日本に戻って嬉しいです」
なんだけども、これについて
稲「皆さん分かりました?「帰って」が抜けたよね。LAに?
(とシェーンに問いかける)」
「LAに帰って・・」とシェーン。
このやり取りが先生と生徒みたいで凄い面白かった(笑)


続いてバリー。
思いっきり英語で話すバリー。
英語が分かる人は反応し、英語が出来ない俺はぽかーん。
稲葉さん訳してくれないと困る!と心の中で祈ってました。
稲「日本人が聞いているってことを意識してないですね・・・(苦笑)
今のは、昨日夜ホテルで、モスキート、蚊がぶーんて飛んでて
で朝起きたら一箇所も咬まれてなかった、っていう。」


と、訳してくれました。ありがとういなばさん!!
でも蚊って「刺される」か「食われる」じゃない?
「咬まれた」って言ってたんだよなー確か。


お次は増田さん。
「部屋の隅にあるゴミ箱に、ゴミを投げて入った時」
稲「あー。それでその日の運勢が決まるみたいなね」


明らかに増田さんネタ切れっぽい(笑)
ちなみに「あるある!」って思った時は「あるある!」って
客も言わなきゃいけないそうですよ。


稲「小さな幸せは俺に聞け!大田の伸ちゃん」と紹介された大田さん。
「伸ちゃん」と言った稲葉さんが可愛くてツボでした。
ちゃん付けだよだって!<うるさい


大田さんの小さな幸せは、
「ギターの弦を張り替えようと思って弦を出したら、
1弦が2本入ってた時」
だそうで。
これ聞いた時魂のコントの「6番太いのが1弦」を思い出した(笑)
稲「1弦て、一番細いヤツですよね?こういうことってあるんですか?」
とTAKに聞く稲葉さん
T「よくある・・・(←よくあるって言っちゃ駄目じゃん!)いや、
それは凄いラッキーだよ!!!!(と力いっぱいフォロー)」


お次は稲葉さん。
稲「僕の小さな幸せは、昨日、新幹線でこっちに来たんですけど。
で、昨日凄い暑くて(暑かったよねえ東京)、新幹線乗ったら
冷房が凄い効いてて。僕冷房苦手なんで。
あの窓の冷気が出てくるところを、ガムテープで塞ぎたかったけど
ガムテープ持ち歩いてないし(←普通は持ち歩かねえよ)
そしたら、「開閉」っていうボタンを見つけて。閉めたら、
冷気がピタっととまった時ですね。やるなJR!!と」


おおそれはよかった何よりだね!



お次はTAK。
何かこの時のやりとりが面白かった。
何がって具体的には表せないんですけど、雰囲気が(笑)
T「昨日仙台に来て、1年に1回は行くお店があるのね。
で、向こうも僕のこと覚えているかどうか分からないんだけど、
「お新香下さい」って言ったら、「サービスです」って出して
くれた時」


おおおおおお!
それは確かに嬉しいよね!
お客さんが「どこのお店ー?」と問いかけていましたが
聞こえなかったでしょう・・・箱じゃなきゃチャットは成立しないよね。



で、稲葉さんがマスカラじゃなかかった(今素で打ち間違えた)
マラカスを持って振り始めたので「ねがいかな?」と思ったら
始まったのは愛まま。
TAKはアコギ。
えーと・・・
コーナーとのつながりがよくわかりませんが(笑)
楽しいからいいか!



13、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない


アレンジが新鮮でした。
んでこれも凄い楽しいーって思った。
すっげえニコニコしてました私。
途中、「つないだ手なら離さない〜」のフレーズは
お客さんに歌わせてました。
仙台は熱いなあ!とここでも思った瞬間。




14、GIMME YOUR LOVE


これまた盛りだくさんだった曲。
大好きな曲なんで嬉しいいいいいいいい。
1番の歌詞をすっ飛ばしたことにニヤニヤ。
ごまかせてなかったね!(笑)
途中、男性ダンサーさんたちが登場。
TAKがセンターでギターを弾いていて。
ダンサーさんと入れ替わりで稲葉さんがはける。
TAKがギター弾いた後ダンサーさんが踊る、という形式で進行。
ダンサーは全部で4人でした。
で、これが凄い!
ダンスがすげーのですよ。
普通に感動しました(笑)


4人が踊り終わってギターソロ終わった頃稲葉さん復活。(復活て)
衣装変えして登場。
ダンサーさんがそれぞれポーズ決めたまま静止してるんですが
左から順にそのダンサーをいじっていく稲葉さん。
左端のダンサーさんは稲葉さんに色んなところをべたべた触られて
いました(笑)
触りすぎですよそれ!!!
稲「カチカチ」とか言ってたなー。
右から2番目のダンサーさんは逆立ちした状態で静止していたので
「稲葉さん早く次行ってあげてー!!」と心の中で思ってた。
で、4人中3人をいじり終わった後
「こうなったら他のヤツが愛想つかすまで〜」で曲再スタート。
ダンサーさんも踊りだします。
この曲ダンスが合うんだな〜って新発見。カッコよかったです。
一生懸命振りを覚えようとしたんだけど(キシーの習性)
さすがに無理でした。
黒い太陽の間奏を踊れないヤツには覚えられない!(笑)
この曲は、スクリーンに「GIMEE YOUR LOVE」とデザイン風に
タイトルが映し出されていてそれもカッコよかった。
カッコよかったっつーか、お洒落でした(笑)
曲最後、ダンサーさんが真ん中でポーズを決める。


あれ?


ちょっと待って下さい。



一人



違う人が




ど真ん中でポーズ決めてますよ?????



ちょ・・・っ!!!(笑いを堪えながら)
それはヒップホップダンサー気取りですか!
ダンサー気取り津山の彼ですか!!(フジのSurfurKingの歌詞をまねてみました)


しゃがんで両腕を組んでポーズ決めてる稲葉さん。
さらには両手を前に出し、ヒップホップの人がやるみたいなポーズ。
余りの衝撃に、震えました。(笑いすぎて)
カッコいい人が慣れないことをやっていて、
それがちょっとぎこちなかったりするのがツボです。
TAKファンの相方が隣で爆笑してました。



15、Liar!Liar!
スクリーンに、都会の街的な映像が映し出されてました。
この曲も大好きー!
嬉しいー!!!
ノリノリで跳ねてました私。
稲葉さんもあっち行ったりこっち行ったりでした。
2番目の歌詞の時に、右側に来てくれて嬉しかった!!
最後「Baby Do you want the truth?」の歌詞は客に歌わせてた・・・
ような記憶があります。



16、さまよえる蒼い弾丸


これも嬉しい!!
SURVIVEの頃の曲大好きなんだもー!
「とーびだしゃいいーーー」の部分で稲葉さん飛びすぎでした。
飛びすぎっていうか、走りすぎ。
お立ち台(私が勝手に命名)の上をぽーん!と飛んで走っていく。
この人本当に43ですか・・・・?
何だあのパワフルな動きは!!
どっちかっつーと私達の方が老いてるよ。
右に左に飛び出して走ってましたよ稲葉さん。
元気だなあ凄いなあ。
ん?
松本さん?
ええと多分稲葉さんと逆方向にいつもいた気がするよ。
(※記憶がないらしい)



17、FRICTION


これもカッコいいー
この流れ最高。
でも体力が・・・・(笑)
歌詞が英語の曲だったので、ちゃんと歌詞覚えてなくて
「しまった!」と思った。
コーラスの部分の英語が分かりません・・・(笑)
やっぱり歌詞は全部わかるほうがいいですね。
ちゃんと覚えよう・・・。



18、SUPER LOVE SONG


これ、CD聞いた時はうーん普通だなあって思ってたけど
ライブで聴くと凄いカッコいい!!!!!
すごい盛り上がりますねー。
ん?
記述が少ないのは記憶が飛んでるからですよ(笑)



MC ACTIONについて
箇条書きでGO!(記憶があやふやにつき、ニュアンスのみ)
・ACTIONというアルバムを去年の12月に出しました
・上手くいかなくて壁にぶつかることもある、ACTIONを起こしてるんだけど思い通りに行かないこともある
・そんな時に何でACTIONを起こすんだろうと考えた
・誰かがそのACTIONを起こしてる姿を見て勇気付けられる(みたいな内容・・)
・この数時間のみんなの姿を見てパワーを貰った
・バンドやっててよかったって思います



というようなお話をしてらっしゃいました。
うわ、覚えてねえなー俺(笑)
ホントはもっといいこと言ってたんですけど、
要約するとこんな感じ。
まとめすぎか(笑)



19、光芒


これはもう凄かった。
圧倒されました。
私はこの曲の最後の部分が例によって例のごとく好きなのですが
もうここがね!
生で聴いてしまうとどうしようもないです。
何だろう、あの圧倒的な歌。
これを表現する言葉が見つからないのが悔しいんだけど、
聞いてて自然と涙が出てきました。
すげえ。
それしか言えない。
「誰かにとっての光となるでしょう」の部分がね、凄すぎて。
この人の「歌」って本当に凄いと思いました。
感動しました。



アンコール

20、BURN フメツノフェイス


わーい
初めてフルで聴いたー(←予習しとけよ!)
これは演出が凄かったですね。
炎が上がるんだけど暑い!そして熱い!
フルで聴いたのは初めてだったのですが、
カッコいいですね!
そして「BURN」のところは憂喜様よろしく
手をピストルみたいにして振りをしてみたのですが
後になって気づいた・・・
これBANGじゃなくてBURNの方だったんだ・・・
馬鹿ー!!!


最後にも炎があがって爆発して、心臓に悪かったです。
私は左耳が痛いんですよ!(もう治ったけど)


ちなみにアンコール時の稲葉さんは赤のレザージャケット。
少しファスナーを下げていました。



21、ミエナイチカラ


ううううわああああああああ
超うれしいいいいいいい!!!
稲葉さん、1番は左サイド、2番は右に来てくれました!
かっこえええええ
近いーーーーーーーーーー
そしていい曲だなあミエナイチカラ
最後にぴったりだと思います。


これも最後に爆発アリ。
一番でかい爆発だったと思います。
すんげー心臓に悪かった(笑)
この曲で爆発すると思わなかったからー
おかげでしばらく左耳が聞こえませんでした。
いつもは平気なのにねえ?


で、終了。
最後はメンバー全員ステージ中央に出てきます。
稲葉さんが「イエーイ!」とか煽ってくれる。
別に珍しいことじゃないんですけど、
テンションの高い私はそれだけでも嬉しい(笑)


で、「せーの お疲れー!」


で終了。
今「せーのでやったー」と書きそうになったのは内緒。


稲葉さんが左、TAKさんが右にまず来てご挨拶。
TAKが右に来た時、トラスを手でつかんで体を傾けて
スタンドのお客さんにアピールしてたのが印象的でした。
あと、おでこピース。
(ピースをおでこにくっつけるヤツね)をやってた!
その時の笑顔が、松本ファンにはたまらないそうです。
(相方談)
そしてふと思った。
あのピース、どこかで観たことがあるような・・・
と思ったらトミーもやってたことがある!
ということを思い出しました。
やってたよねえ?多分・・・


真ん中で2人がすれ違う時、手をパンってやるかなーと
観ていたんだけど、多分やっていなかったように思う。
で、稲葉さん右側に来てご挨拶。
ところでファスナーが一番下の部分だけ止まっているのは
何か意味があるんですか(笑)
単に全部下りなかっただけですか!
ちらリズムどころか、胸元全開だよ!!!
気になる・・・オサレなのか、失敗だったのか・・・。


で、最後は2人揃って真ん中でご挨拶。
こっちこそ「ありがとう!!!」って叫びたいくらいでした。
すげえ楽しい2時間をありがとうって。
と同時に、9月まで待てないよ・・・と寂しくなり。
ライブ終わりでこんだけ切なくなったの久しぶりだ(笑)
何年ぶりだろう?
やっぱりB'zが好きみたいです。


そうそう、チェックのシャツを着てたときの稲葉さんが、
何かの時に両手を挙げて、
その時チラッとヘソが見えました。
だから何とか聞かないで下さい。
キャー☆って思っただけだよそれだけだよ!


どこで言ったか忘れたけどMC

・仙台に久しぶりに来たら会場の名前が変わっていました!
・ホットハウススーパーアリーナ
・ホットがつくだけにホットなライブにしたいと思います


とか他にも言ってたはずなんだけど思い出せない・・・
思い出したら追記します。
某氣のボーカルさんのように下らないライブに関係ない話を
ダラダラとしてくれる方が覚えやすいんだよね・・
客を煽るようなMCは、自分も反応しちゃうから忘れちゃう。
悔しい!
今回はちゃんと覚えようと思ってたのにー。



というわけで以上B'zレポでした。
何かやっとレポの書き方を思い出してきました(笑)
相変わらず無駄に長いレポで申し訳ございません。
ついでに視点も相変わらず偏ってて申し訳ございません。
まあいつものことですけどね!
ちょっと検索しただけでB'zは素晴らしいライブレポが
各所にありますのでちゃんとしたレポをお探しの方はそちらに・・
このレポはある意味私が数年後に思い出迷子になる為のレポ(笑)
ちゃんと楽しかったって記録を残しておきたかったので・・・
レポを残してないライブは、ほとんど忘れちゃうんだよね・・
これは勿体無い!ので今回は気合入れて書きました。
書くの楽しかった〜☆