楽しかったずら。

高校時代の友達と1年半ぶりの再会。
どれだけ逢ってないんだよ!
相変わらず話題は危険。
話すレベルが中学生だよ。
まったく。
まじめな話とかないのかよというね。
あんな話してたらそりゃ男も寄りつかねえ。
(友達がネックレスを気に入っていると言ったので、「男から」と聞いたら
「ありえない」といわれた。ごめん私が悪かった)
私は出会うチャンスがほぼゼロだから仕方ないけど、(と言い訳)
あいつらサークルとかゼミとか出会い放題なのに!何故!
とりあえずどんなに私が氣志團に狂っていても、
待ち受け画面が眼鏡の松君でも暖かく受け入れてくれる子たちだよ。
かなりクレイジーだけどね、あいつらは。
趣味も服の好みも見た目もぜーんぶバラバラ。
学部も大学も内定先もぜーんぶバラバラ。
共通点を見つける方が難しい。
お互いに「似てるね」って思うところが殆どない。
それでも、一緒にいると凄くリラックスできる。
元気が出る。
私の友達って基本的に趣味とか服の好みが一緒ってというのがないので、
よく友達同士で服を見に行くとか聞くけど、殆ど経験がないです。
みーんなバラバラだもん。
会心理の教授は「大体仲良しグループだと服や髪型が同じ」といってたけど
まったくそれがない。
おそろって何?という感じです。
傍から見たら「あいつら何の集まり?」という感じだと思います。



しょっちゅう逢うことがなくても、
連絡を取り合うことがなくても、
お互いに大事な友達だと思えるってのは素敵だと思いました。
って私が一方的に思ってるだけだったら困るけど!


この夏、このメンバの一部と恐怖の温泉旅行に行きます。
修学旅行以来の旅行。
つまりプライベートでこの面子で旅行行ったことないんです。
そしてまた私が幹事をやっているという・・。
もうこの癖は直らんな・・・。