蒼い鳥


うっかり発売日を失念していて、
フラゲ日に大きなCDショップが点在する駅の方まで買い物にいったのに
CDショップに寄ることもせず帰宅してしまいました。
ウチの近所はショボい小さな新○堂くらいしかなく、
さすがに置いてないわけです。
ツタ○はたくさんあるのに、全部レンタルオンリーという全く使えない
我が地元。
元バイト先ならば忘れる、忘れない以前にとっくに予約してただろうに。
「ああこのままじゃ買えないかもなー1万枚だしなー」
なんて半ば諦めておりました。
(大きなCDショップのある方面まで行く暇も気力もなかった為)
ですが無事ゲット!
昨日川崎の駅ビル?で買いました。(何してるんだよ)
お友達を待っている間にフラッとCDショップに寄ったらラスト1枚だった!
ラッキー!これは買わないと!
とお金がないのに意気揚々と購入するバカな私。
でも買ってよかったー。
「東京炎上」の歌詞が気になっていたのでねえ。
サビ・・・・歌詞カード読んだけど・・・・
これはカラオケで歌うのは無理だよね!とか
志村は自分で歌詞書いたんだから歌えて当たり前にしても、
ライブで間違えずにコーラスできるメンバーが凄いよね!と思ったり。
うーん志村ワールド炸裂。


フジの・・というか志村の歌詞でいつも凄いなあと思うのは
「東京」とか、一歩間違えたら昔の歌謡曲とか演歌っぽくなりそうな
フレーズを違和感なくすんなりと聞かせられるところなんですね。
東京炎上とか、実は最初の歌詞が一番好きだったりする。
全然違和感なくすんなり入ってくるんですよね。
固有名詞だけど、それが気にならないという。
某Bさんの「東京」って曲は私は苦手なのですが、その理由が上記の
「歌謡曲、演歌っぽさが拭えない違和感」だったりするので。
まあ個人的に苦手なだけなんですけどね。
もしかしたら、その昔っぽさ狙いの歌詞だったのかもしれないから(笑)
でも私には妙に「東京」が引っかかってしまって、
曲に変な偏ったイメージが付いちゃったんですよね・・・それが嫌で。
でも「東京炎上」は全然そんなことなくって。
寧ろ全然つかみ所がない、という感じ(笑)
相変わらずフジらしいなーなんて思いました。


「蒼い鳥」は、そんなに好きでもなかったんですが(バラすな)
聞き込む程にじわ〜っとハマっていきますねこれ。
元々バラードとかテンポの遅い曲が苦手なんですけどね・・。
あの暗い感じがクセになりますね(笑)
後奏とかいいですね。カッコいい。


2曲ともにいえることなのですが、
フジの曲ってアレンジが凄い好みだなーって思いました。


買えてよかった!(笑)