氣志團四天王Presents春のぽっかぽかツアー2007 NEET NEET NEET〜あいつら100%伝説〜 SHIBUYA AX レポ


タイトルなげー(笑)
はい、というわけでレポでございまーす☆
相変わらず視点が偏っているのはお約束。







各バンド(※1組バンドじゃない気がするけど)の出演順&セットリストは

■Celeb;Play
1、新曲
2、多分ミアネ
3、確か新曲(ファイアーボールがどうのって歌ってたような)
4、確か新曲(メリーゴーランドがどうのって歌ってたような)
5、恋はスナイパー



■The Beauty Colosseum
1、The Blooming Flower
2、新曲
3、夢芝居(新曲)
4、Life is sweet&Life is random
5、One
(だったような気がする・・・・)



■colophony
1、新曲(ラストで松きゅんがベースでスラップ奏法してたインスト)
2、Phase
3、カゲムシ
4、コアラのマーチ(ニューバージョン)
5、君の駅、俺の列車



■Tommy&The Bonjaskys
1、きゃつをマークしろ!
2、Red Moon
3、プレスリーのカバー(ごめんなさいタイトルはわかんない・・)
4、Moon River(4と5逆かも)
5、Honey Moon(同上)
6、ロールオーバーセニョリータ



■ランマとなかまたち
1、サイバーシティ
2、新曲(アップテンポの曲)
3、新曲
4、21世紀パラダイム(歌うなんて反則です)
5、ビリー
6、地球



■四天王+憂喜様コーナー(コーナーって)
1、翔やん By白鳥松竹梅
2、俺達100%伝説




まずはオープニングアクトセレブプレイ。
いやもう言葉では表現できません。
相変わらず素敵すぎますよユウキ様。
メンバーがいつの間にか5人になってました。
ベースが昇平じゃなくなってた気がしました。
腱ちゃんが痩せたように見えました。
わるしが素敵でした。


セレブプレイは、新曲が沢山あったのでもうどれがどれかわかりませんが
取り敢えず、


恋のスナイパーでユウキ様に打ち抜かれました



こっち思いっきり観てたよーおかーさーん!
嘘じゃないもんホントだもん!
ああいい場所に陣取ったなあ・・・(しみじみ)
あれがランマか松きゅんだったら失神してたかもねそうかもね!
ユウキ様がかっこよすぎてキャーキャー言ってしまいました。
何か気持ち悪い動きに磨きがかかってたような気がします。
キーボード(どうやらオダワラジョーとの話も)の彼も気持ち悪くて最高でした。
何だあの動き。
まともな動きしてんの腱ちゃんだけじゃないかー。(ドラムだから出来ないだけ)
「キャー☆気持ちわるうい☆でもかっこいいー!!」
と叫びたいくらいでした。
ミアネ(だったっけ)のサビでの動きはやっぱり最高。
ちょっとずつわるしとかが左右に移動していく姿に爆笑。
何回見てもあれは笑えますね。
すげーなあ純平さん。


ユウキさんはあんまりMCとかなかったのですが、
「ロブゾンビしか演奏しない!」的なことを言っていたのがツボでした。
そうかそっちだったのか・・・!(笑)ユウキさん・・・。
セレブプレイの時は記憶がぶっ飛んでて、実はよく覚えていないのです。
でもセレブプレイに関しては、観た方がわかると思います。
言葉じゃ表現し切れません(笑)



■TBC(ってロゴらしいよビューティーコロシアム
アメージンググレースに乗せて登場。
ゆっきはギター&ボーカル。ドラム叩かないんだやっぱり・・・。
ピンクに黒のメッシュが入ったアシメのウィッグ(セミロングのストレート)に、
ノースリワンピで可愛い。スカートがふわっとしてて。
女の子みたいだー。
そんなゆっきを観た瞬間、「ニートつながりだから」とアベルを着て表参道を
歩いてしまったことに自己嫌悪(笑)
上着を着て、Tシャツ見えないようにはしましたけど。
年甲斐もなくオレンジのボーダーのニーハイだし、スケッチャーズだし。
ああ私もうすぐ23歳になるのに!こんな学生みたいな格好してちゃダメだわ!
って思いました。いえ、普段はそんな格好してないんですけど。
おーえるですから。それなりの格好はしてます。
ただ、それなりの格好があまり似合ってなくて、アベルの方が似合ってるのが嫌。
「女子高生に見える」とか言われたのが嫌!
ゆっきを観て、もっと美しくならなくてはいけないと心に誓ったのでした。
童顔だからなー。ばっちりメイクしても童顔だからなー。


1曲目はThe〜(略しすぎ)。
あれほど気になっていたゆっきの英語も、生で聴くとあんまり気になりません。
というか逆に「これでこそゆっきだよね」とか思うように。


◆新曲


これは日本語でした。いい曲だな〜って思いました。
ゆっきの曲は本人とは違って爽やかな聴きやすいメロディーがいいですねえ。


ここら辺でMCが入ったのかな。


女はね、4つのペットを飼わなきゃいけないのよ!」
「1つ目はガレージにジャガー。2つ目はクローゼットにミンクのコート、
3つ目はベッドにたくましいメンズ 、4つ目はいつでも来てくれる男」


みたいなことを言ってました。ええと・・今のところ全滅ですがナニカ?
っていうかウチガレージないですからー!
ドロン丞様みたいな喋り方してたのはどこでしたっけ。



◆夢芝居


夢芝居っていうから、演歌かと思ったら違いました。
でも雰囲気的にはそんな感じ。演歌じゃないんだけど。
この曲入る前にゆっきが紹介を兼ねて何か喋ったんだけど覚えてない。



しっとりした曲ばっかやるな〜と思ってるでしょ
とか言ってたゆっき。んで、LIFE IS〜に。



◆LIFE IS〜


ゆっきがちょっと見えにくかったので、ずっとシズヲさんばっか観てました。
カッコええー。


そういえばメンバー紹介どこだったけ・・・・。


で、最後はONEで終わり。
特にひねるってこともなく、ストレートに曲をぶつけてくるステージでした。
純粋に音楽を楽しめたので、凄いよかった。
TBCは何せギターの音が凄く好きだったので堪能できてよかったです。
ゆっきも可愛かった。




◆colophony
セットチェンジの時、マックやらキーボードやらが出てきたので、
「ああ次は松だ」とすぐさま思いました(笑)
マックは何故か4台も出てきまして、「どうせ使うの1台だろ」と思った。
ステージ上にはマネキンが3体。
向かって左から松川さん(青い服の男性)、松きゅん本人、
松平さん(オレンジの服の女性)、サイクロー(赤い服の子供)。
で、それぞれの前にマックが各1台ずつ。
松きゅんのいるスペースにはベースやらもスタンバイ。
松きゅんの衣装は、ツアーグッズのTシャツのイラストと同じ。
赤の半そでの上着(白のトリミング)に、緑の☆のイラスト入りロンT。
「MATSU」と書かれた帽子を被っていてサングラス。
髪はパーマをかけたようで、帽子の横からはみ出してました。
ボトムはデニム。
ああ可愛いー格好だけで可愛いよー。
あの帽子をグッズで売り出してくれたら買うのになあ・・・。
ちなみにマネキンズも色違いの格好。
松川さんが青にオレンジのトリミング、松平さんがオレンジ、
サイクローは赤なんだけど半そでではなくノースリで、帽子じゃなくて
サンバイザーでした。



◆新曲


1曲目は新曲。インストでよくわからない松きゅんワールドです。
私にはよく分かりませんでした(笑)
で、この曲の時に前に行こうか迷っていたら天使が現れ私を前方へと
いざなってくれたのですよ。ありがとう!
おかげで曲ラストのベース弾く松きゅんを間近で見られました。
幸せだー


◆Phase


ライブで聴いたら乗りにくいかもなーどうなるのかなーなんて心配してたけど
杞憂に終わりました。
一生懸命色々といじりながら(って書くと何かアレだよね・・)歌っている
松きゅんを観ていたら、すっかり松ワールドに入り込んでました。
ああそれは私が緑組だからですか?
途中の松きゅんの動き・・っていうかダンス?がアヴェルさま並みでして、
大爆笑でした。アヴェルさまが縦揺れじゃなくて横揺れになってる、みたいな。



◆カゲムシ


これも抵抗なくすんなり聴けちゃいました。
だって松が可愛(黙れ)
生で聴くと、松の歌声全然平気なのにどうしてCDだと気になってしまうんだろう。
音が反響してないから?
まあ生のが良いってのはいいことですよね。



でMCコーナー。
完全にコーナーになってます。


colophonyこと白鳥松竹梅です」
「KISSESこと四天王ファンの皆さん


と言ってました。「こと」が裏返り気味に強調してるのがおかしい(笑)
はい、オズマファンではなくて四天王ファンのゆかです。イエイ。
(AXの前を疾風迅雷の宣伝車が何回も往復してたのは嫌がらせか)
で、メンバー紹介をする松きゅん。


まずは一番背の高い男性。松川さん、超能力担当です。


と言って、なにやらいじくる松君。


マツカワデース」


喋った!!(笑)
松川さんの声、サンプリングしてあるんだ・・・芸が細かいな松。
てか超能力ならマックはいらないんじゃないですか。


で、こちらの女性、松平さん、超能力担当です。


松平さんも同様に喋る(笑)
また超能力担当か!!


で、こちらの子供、サイクロー君、超能力担当です


もう・・・突っ込むもんか・・・!!
そんな素敵なメンバーで構成されているコロフォニー。
ランマのトニーさんとバレントさんよりクオリティがたけえ。
松のやることがクレイジー過ぎます。
で、松きゅんが松川さんに何か話しかけます。(内容は忘れた;)
松川さんは、


「もっとクレイジーになれよ!」


的なことを観客に言うのです。そして何故か


「曲がれ!曲がれ!曲がれ!」


と言い出す松川さん。松平さんもサイクロー君も便乗してきます。
するとどうでしょう。懐から(でもないか)スプーンを取り出す松君。
指でさすってみる松君。でも曲がりません。
・・・・と


力技でスプーンを曲げる松竹梅さん。


もうおかしくて仕方ない。
ぐにゃりって曲がってよかったね!


今度はサイクロー君が松君に話しかけます。


コアラのマーチって何で出来てるの?」


コアラのマーチの半分は優しさで出来て・・・ないか。


コアラのマーチはね、小麦粉と、卵と、砂糖と、あとスパイスで出来てる」


スパイス??
それより肝心のチョコレートが抜けてますよ松竹梅さん!


「よくわからなーい」


とサイクロー君。(書いてませんが、このマネキンズの喋りは全部松君が
いじくって音出しています。全部です)


「歌で表現すればいい」と松川さん。(かなあ)
「歌え!歌え!歌え!」の松川さんの声に重なる
「曲がれ!曲がれ!曲がれ!」の松平さんの声。


というわけで、



コアラのマーチ


バター♪バター♪卵、卵♪砂糖、砂糖、小麦粉、小麦粉♪(←順不同)
食感はさくさく
とろーりとろけるチーズじゃないよ♪


みたいな歌詞でした。
ごめんなさい8割くらい捏造です。(捏造率高すぎ!)
だってー
コアラのマーチを歌う松きゅんが可愛くって見とれていたら、
岩手校のキットカットの時みたいに覚えられなかったんだもーん。
年を重ねたから記憶力が怪しくなっている、という可能性はこの際無視です。
てか岩手からもう1年以上経ってるんだね・・・早。
メロディーは、松塾っぽくはなかったような気がしないでもないです。


そうそう、書きそびれてたけども松きゅんはこのコーナー中後ろを向いては
缶ビールを飲むという素敵な小芝居も用意してくれていました。
客席大ブーイング(笑)
私は彼の飲んでいたビールの銘柄が気になって仕方ありませんでした。
誰か教えて下さい。



と、ビールを飲み終え振り返る松君。


ここで1通メールが来ていますね。紹介します



メール!!!!!


ちょ・・・E-MAILですか?PCにE-MAILですか?
ちょっと前までLANケーブルが何かもわからなかったあの子が、
ダブルクリックでアップデートな話だな」しか言えなかったあの子が、
自らのステージにメールネタを盛り込むなんて!!!
そんなに驚くことじゃないかもしれないけど、
私にとって今年の重大ニュースのひとつが「ダブドラ揃ってマック購入
だったからさ!
松きゅんがその後インターネットショッピングをなさっているという話を読み
それはそれはたいそう驚いたものです。
ブラインドタッチはお手の物、とか言われたら更に驚く。
話が反れました。(いつものこと)


PNプレイボーイさんですね。「こんにちは」こんにちは〜「いつも楽しくラジオ聴いてます」」



えっ





ラジオ番組の設定ですか?


出すネタ出すネタ衝撃的すぎてもうついていけねーよー
ラジオ番組なんか絶対出来ないくせに(松に失礼だ)ラジオの設定。
そんなネタ出すくらいなら、綾小路さんの後引き継いで、
「松竹梅LOCKS」とかやればいいじゃん。毎週10通くらいメール送るよ。
メールを読みながらいちいち相槌打つ松が可愛くて仕方ないです。
わざとらしさが(演技が上手くないだけ、ともいう)可愛いったら。


「実は彼氏が浮気してるみたいなんです。私も浮気してるんです」


あらあら・・・みたいなリアクション取る松君。
で、歌でまた表現しようとして松川さんあたりに喋らそうとするんですが
うまく音が出ません(笑)
サングラスをずらしてまで、一生懸命覗き込んで機材を確認する松君。
彼は左を向いていたので、右側にいるゆかさんにはお目目は見えませんでした。
くりくりお目目が見たかったのに・・・・
うわーん!


で、結局音が出ないまま松が「歌で」みたいに言って(笑)アコギを抱えて



◆俺の駅、君の列車


明星さんパートは一体どうなるのかー?
と思っていたら。



なんと松平さんが歌ってらっしゃいました。


ちゃんと松平さんにスポットが当たるんですよ!
もうおかしくておかしくて。笑いっぱなしでした。
ちなみに弾き語りだったからなのか、ギターソロはなかったです。
ずっとコード弾いてるだけでした。



で、コロフォニー終了。
最後松川さんの手を上げ、続いて松平さんも・・と思ったら
松平さんの左手が上がりません。(松平さんの左手は腰に添えたポーズだった為)
無理矢理上げようとしても上がらないから、右手を上げる松君。
ついでに右胸をわざわざ揉んで行く松君。
・・・・ごちそうさまでした!!!
可愛かったなああの松。(恋は盲目です)
丁度位置的に私の目の前でしたからね、ええ。
で、松君は捌けていきましたとさ。



最初はどーなることかと思った松のステージですが、
自分が何をやるべきかよくわかってるなあ・・と思いました。
松に言わせるとそれは「間違い」なのかもしれないけど(笑)
アドリブがきかない分、ああいうコーナー仕立てにしたのも正解だし、
クレイジーというキャラを存分に生かしていたと思います。
やっぱり出来る子!と思いっきり緑贔屓。
いいんです、私緑と橙には甘いから。
一人でこのステージのリハをしていたのかなあとか、
台本とか考えたのかなあ、とか妄想するとおかしくてなりません。
寧ろそっちの様子を観てみたい位(笑)
あっという間の30分でした。楽しかったなあ!



◆Tommy&Bonjaskys


わー!!!


トミーがかっこいい!!!!


と普通に思いました。
いやそれにしてもトミーコールの多さに吃驚ですよ。
松コールより多かった気がするんだけども気のせいでしょうか。
紫組さんが凄い多かった気がしますです。


富さんは確かスーツをお召しでらっしゃいました。(確かって)
背が高いので、ブーツカットのパンツがお似合いです。



◆きゃつをマークしろ!


わー嬉しい!
始まった瞬間「グギゴ!」でもなくハンガーを振り回す早乙女さんでもなく
「オズマ!!」と思ってしまった自分が悲しい・・・。
アベルとカインがね・・・
わざわざ書くまでもないと思いますが、バンドが錚々たるメンバーなわけで
そりゃ演奏もいいに決まってるって話です。
ホーンも入れてインストやるんだもの、クオリティたけえー。
氣志團のGIGじゃ絶対あり得ないですねこれは。



すみませんその後はあんまり記憶がありません・・・(オイ)
プレスリーのカバーのときに、富たんがもみ上げを付けてました。
「せっかくだからカバーをやりたい」っつって。
これもかなり盛り上がりました。ノリノリ。
英語を歌うトミーが新鮮でした。


MCはどこで入ったか。
開口一番


ハロー!キッシーズ!!!!


といってくれたのが素直に嬉しかったデス。
ありがとうトミー。



Honey Moon


この曲の時、トミーさんが確か愛の告白をしておりました。
黄色い悲鳴が聞こえました。
きっと紫組が増えたに違いない。
ランマに続いてトミーまで持ってくキャラになってしまうんでしょうか。
あとはゆっきと松君が愛の告白してくれればOKですね。
え?
そういう問題ではない?


しかしこの曲も音がよかったです。
あー、音楽聴きにきたなあーって感じ。



◆ロールオーバセニョリータ


ロールオーバーセニョリータ!!


と紹介があったとき嬉しすぎて飛び跳ねてしまいましたよう。もう。
このときトミーはギターはなし。
マイクとホイッスル?笛?(←同じじゃん・・)を吹いてました。
ハーモニカかなあ。見えなかったなー。


トミー作曲の氣志團曲の中でも一番好きなのがロールオーバーセニョリータ。
歌詞のバカバカしさとかも大好き。
張り切って歌いましたよ勿論。
ただキーが低いんですよねコレ・・・。コーラスしにくい・・・。
このときの盛り上がりったらなかったですね。凄い凄い。
みんなやっぱり氣志團を待ってるんだなあと感じました。
ここで氣志團を歌っちゃうトミー、さすがだな。
キッシーズが待ってることちゃんと分かってるんだなーと勝手に解釈。
いやあ楽しかった!




◆ランマとなかまたち



どうしようランマとなかまたちだよどうしよう!
とテンパりながらも(何故)待つ私。
登場したランマさんはいつものゼントにサングラス。
黒に白のトリミングジャケット、インナーは白に黒の切り替えシャツ。
ボトムはスキニーっぽい黒のパンツ。
靴は黒のスエードっぽいブーツでした。
何だこの観察力。視点が偏りすぎです。
ちなみにこの格好、見た瞬間「おっさん臭い!」と失礼なことを思ったのですが
パンツはとてもお似合いでした。ほっそいんだよ足が。
あんな細かったら折れるよ?犬に例えると私の足がコーギーで、
ランマの足がチワワだよ!って位。
ギターはいつものテレキャス。センターにスタンバイ。
始まったのは



◆サイバーシティ


いーんですかーーーーーーー!!!


いきなりこの曲でいいんですか?
ニュウアルバムの中で一番好きな曲だからもう。
嬉しすぎてもう。
ランマの声がほんっとうに綺麗で。
なんつうか・・この人やっぱりスゲー!って思ったのでした。
かっこいい・・・・。惚れる・・・(何回目だよ)
歌いながらってことだからだろうけど、
ランマはメインの音は弾いてなかったです。ずっとバック。
ギターソロも期待したんですけど、ランマは弾いてなったです。



確かこの曲のあと、



ランマと!
「なかまたち!!」(Byなかまたち)


という微妙な紹介をしていました。ランマらしくて泣ける・・・!
サイバーシティ歌ってた人じゃないみたいだ。


いえーーーい!


とか言ってるし・・・。
でもいつもよりいえーいが元気いっぱいでした。元気で何よりだ。
楽しそうなランマを観てるとこっちまで楽しくなります。


新曲やるぜ〜!


みたいなこと言って新曲。
14歳がどうのこうのって歌ってました。
メロディーが爽やかで、アレンジがノリがよくてとても好みな感じでした。
ライブ向きだなーって。
きっとアルバム収録曲があまりライブ向きではないから、
アップテンポの曲を作ったんだろうなと思います。ただの推測です。
そこまで計算してなかったらそれもちょっとショック。


つづけてまた新曲だー!


みたいなこと言ってまた新曲。
サビのメッセージフロムUFOという歌詞だけ聞き取れました。
歌詞の監修はもしかして松君でしょうか。
これまたランマらしいメロディーの曲でした。



そして次に流れてきたのはあのイントロ。



◆21世紀パラダイム



ゆ か 硬 直 。



もう何がどうとか覚えていません。
ただひたすら歌ってるランマを観ていました。
ずっと観てました。
間奏のギターがランマじゃないってのは確認しました。
あとどこかで翔やんの符割りと違う風に歌ってたのも気づきました。


学園ツアーでもランマしか観てなかったこの曲。
翔やんの歌声が素敵だと思っていたのにランマしか観てなかったこの曲。
それをランマが歌ってるんですよ。目の前で。ランマが。
嬉しすぎて、吃驚しすぎて、感動するとか泣くとか考える余裕もなくて。
何か鳥肌が立ったっていうか。
とにかくランマの「」に圧倒されました。
まさか氣志團で「歌」に圧倒される日が来るとは。(失礼な)



◆ビリー


もうこの曲の前にMCがあったかどうかすら定かではありません。
だってパラダイムで記憶がすっ飛んで。
ビリーの時は、ランマの「歌」で涙が出てきました。ウルっと。
なんでかわからないんだけど。精神的に疲れていたからか、
毎日ストレス社会に生きているからか、
ランマの声が心に染みてくる。じわーって広がってくるんです。
あんな感覚初めてでした。
ランマが「きれいだよ」の部分で息が続く限り歌うランマ。
首筋の汗がキラっと光ってる。
演奏がピタっと止まってランマの声だけが響く場内。
湧き上がる歓声。



あれ?



これって氣志團四天王でしたっけ?



とか思うくらい異次元でした。
感動しました。なんて綺麗な声なんだろう。
あんまり肺活量ないんじゃないかなーと勝手に予想してたんだけど
そんなことなかった。
いなばさんの遠くまでを初めて生で聴いた時くらいの感動でした。
同列に語ったらいなばさんファンに怒られるかな。



地球のイントロのドラムが響く中、
メンバー紹介をすると言い出す星君。
さっきの感動は一体。
ああ喋るとランマだ。スパゲッティがつまみのランマだ。
取り敢えず、ちゃんと紹介できたのでよかったです。一安心です。
大丈夫?とはらはらしたじゃないもう。


ここだったか、唐突に
ランマと!」と振り
「なかまたち!!」となかまたちに言わせていたのですがバラバラで(笑)
なのに星君たら
よし、息もばっちりだ
とか言うんですよ。どこがばっちりなんですか!(笑)可愛いなーもう。
ちなみになかまたちのギターの方のキラキラした笑顔が素敵でしたよ。



◆地球


ここでテレキャスを下ろしたので、アコギでやるのかな?と思ったら
アコギじゃなくって前使ってたギブソンでした。
曲が始まればそこはランマワールド。
またまた引き込まれてしまいました。
地球はヤバかったです。
今までの1ヶ月とか思い出されてうるうる。
目から涙はこぼれないけど、泣く寸前みたいな。
これから頑張れるかわからないけど、何とかやってみようと思いました。
今日も地球は回ってるんだなあ・・なんて思いながら。
まさか3曲連続でランマに持っていかれるとは思わなかったけど、
やっぱり私はこの人の音楽に惚れこんでるんだなーと思いました。
ありがとうランマ。大好きです。
来てよかったと心の底から思いました。




◆アンコールBy四天王&ユウキ様


ステージ上の机の上に衣装ケースが置いてあったのが気になりました。
何故か四天王なのにユウキ様まで出てくる。
嬉しいけど。
いいんだけど。
ユウキ様にランマに松。見る人が多いと大変なのよーう。
5人もいるくせに、コーナー仕切るのはトミー。
基本トミー以外は喋りません(笑)
さっきまであんなに頑張っていたのにあの子達は!
喋ったのは、各バンドのリーダーですとか言われて紹介された時くらい。
トミー曰く「宴会の司会」だそうな。確かに。


せっかくこうしてみんな曲を作れることが判明したので、即興で
皆からお題を出してもらって作ろうと



!!


そんなミュージシャンっぽいこと出来るんですか(失礼千万)


そういえばトミーさんが「ユウキ君もあんないい曲作れるし」って
言ってたんだけどセレブプレイの曲はぺーやんが作ってるんですか。
曲よりも歌詞のが気になるけどセレブプレイ。


お題は当初1つの予定だったのですが、松君がトミーに話しかけて
ごにょごにょ相談。
最終的には3つの中から1つ選ぶことに。
まずはじゃんけんで作る人を決めます。


わー


本気でじゃんけんしてるー(ように見える)



そりゃ負けたくはないよね。
でも私は心の中でユウキ様か松きゅんが負けることを祈っていました。
何回もあいこを繰り返し、「決まらないんじゃない?」と言ってる内に
ユウキ、ランマが抜けたのかな。
勝ったときのランマの喜び方が可愛かったー。ランマ勝ってよかったね!
そして松きゅんに「負けろ負けろ・・・」と念じる私。(それでもファンか)
やった!
負けました!負けましたよ松が!
負けた瞬間の松、がっくり項垂れて膝ついて手も床について落ち込んでました。
しばらく落ち込んでいました。
あんなに落ち込んだ松観たの初めてだ。(そりゃそうだ)
可愛いなー☆
ちなみに出たお題は「おつかい」「伝説(却下された)」「GW」「翔やん
松は「翔やん」を選択。
この時トミーが「そこの緑の彼女」とか客を指していたので、
「ああステージから色わかるんだ・・アピっときゃよかった・・」
と後悔したのでした。ネタが思いつかず手を挙げられなかったのです。
今なら思い浮かぶのに。「イノベーション」って。
で、色々ここに楽器とかあるから、とトミーが衣装ケースやらギターやらを
指して。
松は明らかにテンパりつつ物色。
ガンバレー!の声が上がる場内。ニヤけが止まらない私。(変態か)
最初に手にしたのは赤白の旗。マイクの前にスタンバイして、赤の旗を上げつつ
お前は赤!
と歌うもののいまいちしっくりこない。リズムを刻むと拍手が沸きあがる場内。
その拍手のリズムに入れず、拍手を止める松。
・・・・・ベーシストなのに・・・。
結局アコギを手に取り、


翔やん♪あなたは歯並びが悪い〜♪


と本人に聞かれたら殺されるような歌を披露。
アコギ片手に昔のフォークソングみたいな歌でした。
照明が落とされて「これ以上やると危険なので・・」とトミーに言われ終了。




◆俺達100%伝説



各メンバーがそれぞれスタンバイ。ランマはセンター。
するとユウキ様が困っています。何をやればいいのかわからないと。
トミーは「じゃあその辺で適当に踊ってて」
とおもむろに衣装ケースからマラカスを手渡す。
手渡されたマラカスがしっくりこなかったらしく、
衣装ケースに戻してタンバリンを持つユウキ様。
で、曲がスタート。



各メンバーが1コーラスくらいずつ歌う形式。
明るい曲です。すっごい私は好きです。この曲。
サビは「100%の確率で」とランマがメインで歌ってました(ここ重要)
そのランマが素敵でずっと観てました。
だってランマがセンターで歌ってるんですもの!!
そのランマ越しにユウキ様。
きっもちわっるーい!(笑)
ユウキ様はサビの振り付けをして下さいまして、それにあわせて踊る客。
楽しかったなー。
この振り付けがまたユウキ様がやると気持ち悪いんですよねー。


間奏で各バンドのメンバーが出てきます。
コロフォニーの皆様はトミボンのメンバーさんに連れられて登場。
マネキンも出てくるんだね・・・(笑)


あとこの曲、途中でHじゃんぐるうぃずTのフレーズが出てきた。
「へーいへいへい時には起こせよ伝説〜♪」ってトミーが歌うんですよ。
ちっがーう!それはムーヴメント!と突っ込みたかったり。
懐かしいなあ。CD持ってたなあ。


とにかく4人で作ったというこの曲を最後に4人の演奏で聴けて、
すっごい楽しかったです。ずっとニコニコしてたもの。
お客さんのノリもすっごいよくて(それは3列目だったから?)、
久しぶりに「早くレポ書きたい!」って思ったライブでした。
本当によかったです。
氣志團がしばらくないなら、四天王でずっとやってくれてもいい位(笑)
せっかく新曲を作ったのだし、各バンドの新曲や100%伝説を
音源化してほしいなあと思います。



想像していたよりずっと楽しくて、「四天王やるじゃん!」と思いました。
メンバーそれぞれのいいところを改めて知った日でした。
2人足りないから寂しいな〜っていう気持ちは全然ありませんでした。
早くも5月24日が待ち遠しくてなりません。
遠征したかったなー。新入社員の馬鹿!
去年だったら、仙台は行けたんだけどなー・・・。



というわけでレポになっていない相変わらず長いレポでした。
長々とお疲れ様でした&読んで下さった方ありがとうございました。
もう少し短く書ける人になりたいです。