CHRONICLE

やっと重い腰上げて昨日買ってきました。
4月の時点では、「ライブの先行予約も入ってるし絶対初回買う!」と
意気込んでいたはずなのに、試験勉強が忙しくて忘れていたという。
んで日程確認したら見事に旅行と被ってまーす☆みたいな。
はははははー・・
取り敢えずDVDはまだ観てないっす。



昨日から延々とリピートしておりますが、
感想を一言で申し上げるなら



さわやか!



でしょうか。
今までのフジのアルバムを例えるなら
フジファブリック→オレンジ
FAB FOX→妖怪
TEENAGER→おもちゃ箱
CHRONICLE→白い光


みたいな感じです。聴いた感じが。
分かりにくいですかそうですか。
分からなくて大丈夫です。
私の中の勝手なイメージですから。


いい意味で新鮮なアルバムでした。
なんかTEENAGERがパワーに溢れまくっていた感じがしたんですけど、
CHRONICLEは適度に力が抜けているっていうか・・・。
アレンジとかは結構激しい感じだとは思うんですけど。
妖怪っぽい曲が無かったね今回!(笑)
前は曲のアレンジとかメロで変態っぽさとか妖怪ちっくな雰囲気を
出していたと思うんですけど、今回は聴く分には普通。
その分歌詞で表現している・・・と考えるのは私の偏見だろうか。


しかし通して聴いて「金澤さんの出番はどこだ!」と言いそうになったよ。
事前に立ち読みしたインタビューでキーボードが主張してないってのは
知ってたんですけどここまでとは。
でもギターとか、アレンジが凄いいいよね。
さすがストックホルム。(←よくわかってないけど書きたかっただけ)


ちなみに今んとこ一番のお気に入りは「バウムクーヘン」。
歌詞もアレンジもメロディーも全部ツボ。
あとクロニクルとエイプリルも好きだなー。なー。
もっと聴きこんだら他にも好きな曲が出てくると思うけども。